PROFILE
経歴
1985年生まれ。生まれも育ちも三重県鈴鹿市。
父の影響で6歳の時にモトクロスに出会い、小学生の頃から地方選手権に参戦しレース活動をスタート。中高は、地元からほど近い海生高校を選択し、学校の理解を得てプロを目指す。
そして17歳で全日本モトクロス選手権に観戦を開始し。デビューイヤーに国際B級125ccクラスのチャンピオンに輝くと、2006年に国際A級250ccクラス、2015年に国内最高峰の国際Ａ級450ccクラスにてチャンピオン獲得。
海外での活動経験を活かし日本モトクロス界におけるスキルアップ、競技人口の拡大、地位向上に努め、2012年からモトクロス選手会長に就任。2013年には多くの活動が認められ、モータースポーツ鈴鹿市長賞を受賞、2015年には「鈴鹿と・き・め・き モータースポーツ大使」に任命され、モータースポーツ都市宣言の街「鈴鹿市」を世界へアピール。
2017年はチャンピオン奪還を目指すがアキレス腱断裂により欠場が続くと共に所属チームの解散などと多くの転機の中、「再び世界を」を掲げ、2018年に自身のチーム「Bells Racing」を立ち上げる。
2019年シーズンに向けて
多くの皆様よりご支援を頂いた事で、2019シーズンもBells Racingとして全日本モトクロス選手権を戦える事となりました。心より感謝しています。
今季は、昨年のリザルトを上回る事はもちろん、勝利に拘り、皆様の期待に応えられるよう、チーム一丸となって戦います。
また、今シーズンからチームに大城 魁之輔が加入致しました。十代と若手でありながら、非凡な才能を兼ね備えています。未来のモトクロス界で活躍するであろう人材を、鈴鹿から世界に発信すべく若手育成にも力を注いでいきます。
2019年も小島 庸平、大城 魁之輔と共にBells Racing / SoCal MXTFをよろしくお願い致します。
レース戦歴(年譜)
パーソナルスポンサー(50音順)
ベルズレーシングは、三重県鈴鹿市に拠点を置く、モトクロスチーム。