2019.10.14
2019 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 第7戦 九州大会が熊本県のHSR九州で開催されました。
いよいよ今シーズンも残すところ2戦となります。
ヒートⅠのオープニングラップは、8番手でコントロールラインを通過。
安定した走りを見せる小島は2周目に7番手、さらに6周目にしかけ6番手にポジションアップ。
その後も好調をキープしていた小島は、果敢に攻め続けた結果6位フィニッシュとなりました。
ヒートⅡはスタートから出遅れてしまい、1周目を12番手で通過。
次の周で更にポジションアップを果たし11番手に浮上。
5周目に追い上げを図ろうとして10番手に上がった矢先に転倒を喫してしまう。13番手までポジションを落としてしまうが何とか立て直し、レースに復帰。
マシンにトラブルもなく何とか周回を重ね、追い上げを図ったが結果12位フィニッシュの総合10位でレースを終えました。
次戦はいよいよ最終戦のMFJグランプリが10月26日~27日、SUGOスポーツランドにて開催されます。
「本日開催されたヒートⅠは6位、ヒートⅡではスタートで出遅れしまった事と、途中転倒してしまった事が響いてしまい12位でレースを終えました。
今大会は体的に苦しい戦いとなり腰が心配だったのですが、ヒートⅠは今年一番の走りが出来たと思っています。ヒートⅡはスタートの出遅れをリカバリーする為に頑張って追い上げていたのですが、10番手に上がった所でハイサイドを起こしてしまいました。幸い怪我は無かったのですが、腰を痛めてしまう結果となってしまいました。
しかし、シリーズランキングは5位をキープしていますし、苦手なHSR九州で納得の走りが出来た事が非常に良かったと思います。
次は全日本モトクロス選手権の最終戦、スポーツランドSUGOで開催されるMFJグランプリになります。
Bells Racing / SoCal MXTF 小島庸平の応援に是非来て下さい。」