2019.07.07
2019MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 第4戦 SUGO大会が宮城県のスポーツランドSUGOにて行われました。
IA-2クラスBells Racing / SoCal MXTF大城魁之輔選手の第4戦決勝日を迎えました。
ヒート1の天候は小雨でマディなコースコンディションと厳しい条件下の中レースがスタート。
昨日の予選レースで4位となった大城だったが、スタート後に転倒を喫してしまい1周目を14番手で通過。
その後11番手争いを展開し、追い上げを図った大城だったが結果12位チェッカーとなりました。
ヒート2こそはと意気込んで、雨が降り続ける中ヒート2がスタート。
今度はスタートダッシュを決めた大城は1周目を6番手で通過。
その後2周目の1,2コーナーでまさかの転倒。他者に腕を引かれてしまいダメージを負った腕で何とか復帰し、26番手で2周目を通過。転倒のダメージもあり中々ペースを上げる事が出来ずポイント圏外の21番手チェッカーを受けた。
次戦は2週間後に控えました岩手県は藤沢スポーツランドでの第5戦となります。
「第4戦菅生決勝日ですが、結果はヒート1・12位、ヒート2・21位とポイント圏外で情けないレースをしてしまいました。ヒート1ではスタート後に転倒してしまい、追い上げのレースとなりました。ヒート2はスタートが決まり1周目を6番手で通過できたのですが、2周目にまた転倒してしまい、後続車に引かれダメージを負ってしまいペースが上げれませんでした。今週末は両ヒートとも自身の情けなさが露呈したレースとなってしまいました。次戦は今シーズンの折り返し地点となる藤沢までの2週間で自身のウィークポイント修正し、更に高みを目指して行きたいと思います。よろしくお願いします。」