2020.08.29
8月29日、2020シーズン全日本モトクロス選手権の開幕戦の予選レースが開催され、IA-1クラス Honda Dream Racing Bells 山本 #400がトップチェッカー。Bells Racing 小島 #44が7番手。IA-2クラスでは大城 #36がAグループ２番手で予選レースを締めくくった。
本来4月に予定されていた開幕戦が、新型コロナウイルスの影響で８月に延期された。今年は延期や中止でレース自体の数も少なく全チーム気合が入る。
予選レースは、両クラスとも10分+1周で行われる。コンディションは、晴天に恵まれた日差しが強い夏日でドライでライダー、バイクともに体力が必要な日となった。
Honda Dream Racing Bellsでの初陣となる山本#400は4番手でオープニングラップを通過、続く2周目に3番手、3周目にトップに立つと後続を引き離しフィニッシュ。
Bells Racing小島#44は6番手でオープニングを終えると、2週目5番手へと順位を上げるも終盤に順位を下げ、7番手で予選レースを終えました。
開幕戦の予選を無事終えることができました。イン側をスタートで選びましたが、前に出ることができず１周目を8番手で終えました。それでもテンポ良く前のライダーをパスでき、体もマシンもコンディション良く仕上がっています。また決勝に向けてコースコンデイションや走行ラインも確認もでき、気合も入っておりますのでご声援よろしくお願いします。
Honda Dream Racing Bells 山本がトップ。大城がAグループの2番手、自身が7番手と、Hondaのトップチームとして雰囲気、調子ともに良いです。明日の決勝に向けてこの状態を保ち、一致団結して良い結果を残せるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。
オープニングラップは3番手で通過、続く2周目に2番手へ浮上。10分+1周の予選レースで集した走りを続け、予選Aグループ2番手でフィニッシュ。
本日は予選レースAグループの2番手で終えました。
久々のレースということで、改善点は多いですが、感触は悪くはありません。明日までに修正できる箇所は修正して、より良い走行と結果を出せるように臨みたいと思います。
ベルズレーシングは、三重県鈴鹿市に拠点を置く、モトクロスチーム。