2019.09.15
2019 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 第6戦 近畿大会が
Bells Racing / SoCal MXTFの地元レースとなる、奈良県の名阪スポーツランドで開幕。
IA-2クラスは予選グループがA組、B組と2グループに分かれ、10分+1周の予選レースの結果で各グループ15位までが予選通過となり成績が上位のライダーから決勝スタート位置を選ぶ事が出来るという重要な予選レースです。
迎えた予選レース本番、今回大城は予選グループB組となる。
前大会から本大会までの約1ヶ月のインターバルの間に渡米しトレーニング等を重ねてきた大城。今大会では好スタートを切り1コーナーを2-3番手でクリアし1周目を3番手で通過。
その後、一つでもポジションアップを図るべく全力でプッシュし続けたが、追い上げかなわず、3番手フィニッシュとなった。
明日に向けて今季2度目の優勝を地元レースで達成すべく、全力で明日のレースへ挑む。
「今日の予選結果は3番手フィニッシュでした。
スタートから2-3番手を走行していましたが、なんとか2番手でチェッカーを受けようとプッシュし続けました。しかし最後に前のライダーを抜く事が出来ず、3番手フィニッシュと自分としては不甲斐ない結果に終わりました。
また、現在マシンにトラブルが見つかりましたが、チームが全力で修復してくれています。自分自身も万全に仕上げて、明日こそは優勝出来る様に頑張りたいと思います。
応援宜しくお願い致します。」
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明日のIA-2クラスの決勝は、2ヒート制。
ヒートⅠは午前10時5分より、ヒートⅡは午後1時45より開始予定です。
http://www.maxbrain-jp.com/users/lap/index.cgi にてリアルタイムで選手を追う事が出来ますので、こちらも是非チェックして下さい!