2019.05.13
2019年全日本モトクロス選手権 第2戦「埼玉トヨペットカップ」が埼玉県のオフロードヴィレッジにて行われた。
決勝は2ヒート制となっており各ヒートの結果をもとに総合で順位が決定する。
午前中に行われたヒート1では好スタートを決め、1周目には2位を走行。いい走りを見せていた小島だったかが、その後ペースが上がらず徐々に後退し4番手までポジションを下げてしまう。
迎えた最終ラップ、1台に抜かれてしまい、結果6位でヒート1を終える。
午後のヒート2ではスタートで遅れを取ってしまい10位という結果に終わり総合8位で今大会を終える。
次戦は6月1日、2日にて世羅グリーンパーク弘楽園(広島)で行われる。
「ヒート1はスタートが上手く決まり最初は2位を走っていました。しかしながらスピードが足りていなかった分徐々に落ちてしまい4番で最終ラップを迎えましたが、1台に抜かれてしまい6位となりました。苦手なコースでもありヒート1で腰を痛めてしまいました。そのままヒート2へ挑みましたがスタートもあまりよくなく、不甲斐ない成績になってしまいました。ですが、無事に終わる事が出来たので次戦に向けて調整していきます。今回はベルズレーシングとしても厳しい戦いになりましたが、応援して下さった皆さんに心から感謝したいと思います。そしてスタッフの皆さんも本当に頑張ってくれましたので、次戦に向けてまた頑張って行きたいと思います。またよろしくお願いします!」