2022.11.13
2022年DID全日本モトクロス選手権の第7戦。最終戦は、曇天の冷たい風が吹くスポーツランドSUGO。
両クラスとも30分+1周の2ヒート制で総合順位が決まります。
各選手コンディションを整えて決勝レースを迎えました。
ホールショットの大城は、オープニングラップ2番手と好スタートを切るが、悔しい4位フィニッシュ。大倉はスタート出遅れオープニングラップ6番手で通過。順位を上げていくことが出来ず8位でフィニッシュ。小島はオープニングラップを8番手で通過。安定した走りで9位フィニッシュ。
スタート出遅れた大城は、オープニングラップを7番手で通過。圧倒的なスピードで順位を上げ3位でフィニッシュ。オープニングラップをトップで通過した大倉は、好調な走りをみせるが、大城とのデッドヒートの末4位でフィニッシュ。表彰台まで一歩及ばなかった。小島は、オープニングラップを11番手で通過。熱い走りをみせ11位でフィニッシュ。
スタート出遅れた柳瀬は、オープニングラップを6番手で通過。なかなか前に出ることが出来ず5位でフィニッシュ。
スタート直後に接触転倒した柳瀬は、オープニングラップを29番手で通過。追い上げをみせるが14位でフィニッシュ。悔しいレースとなった。
ベルズレーシングは、三重県鈴鹿市に拠点を置く、モトクロスチーム。