2022.10.30
2022年DID全日本モトクロス選手権第6戦。今シーズン一番の快晴となったオフロードヴィレッジで開催。
IA-1クラスは30分+1周の2ヒート制、IA-2クラスは15分+1周の3ヒート制で総合順位が決まります。
各選手コンディションを整えて決勝レースを迎えました。
大城はオープニングラップを4位で通過。軽快な走りでトップへ躍り出ると、そのまま独走。今シーズン2度目の優勝となった。大倉は好調なスタートでオープニングラップを2番手で通過。しかし、周を重ねるごとに順位を落とし8位でフィニッシュ。小島はスタート出遅れオープニングラップを10番手で通過。追い上げることが出来ず12位でフィニッシュ。
オープニングラップを2番手で通過した大城は、好調な走りみせていたが転倒し7番手まで順位を落とす。少しずつ追い上げ4位でフィニッシュ。表彰台まで一歩及ばなかった。大倉はオープニングラップを5番手で通過。なかなか思うような走りが出来ず5位でフィニッシュ。反省点を見直し次のレースに課題を残した。小島はオープニングラップを19番手で通過。追い上げをみせ9位でフィニッシュ。
スタート出遅れた柳瀬はオープニングラップを14番手で通過。15分という短い時間で上手く追い上げが出来ず10位でフィニッシュ。
オープニングラップを4番手で通過した柳瀬は、表彰台まで一歩及ばず4位でフィニッシュ。
好調なスタートを切った柳瀬はオープニングラップを4番手で通過。アグレッシブな走りで3位フィニッシュ。嬉しい表彰台となった。