2022.10.09
2022年DID全日本モトクロス選手権第5戦。一気に深まった秋、雨模様でさらに冷え込むHSR九州にて開催。
IA-1クラスは15分+1周の3ヒート制、IA-2クラスは30分+1周の2ヒート制で総合順位が決まります。
各選手コンディションを整えて決勝レースを迎えました。
大城は好スタートを切りオープニングラップは2位で通過。怪我からの復帰戦は2位でフィニッシュ。大倉はスタート出遅れオープニングラップを6番手で通過。なかなか順位を上げられず7位でフィニッシュ。小島は序盤から転倒しあばらを痛めリタイアとなった。
スタート出遅れた大城は、オープニングラップを5位で通過。熱いバトルを繰り広げたが一歩振るわず4位でフィニッシュ。大倉もスタート出遅れ、オープニングラップを6番手で通過。転倒などもあり11位でフィニッシュ。小島はオープニングラップを13番手で通過。痛みを押しての走りで12位でフィニッシュ。
大城はスタートダッシュに失敗し、オープニングラップを6番手で通過。順位をあげることが出来ず5位でフィニッシュ。好スタートを切った大倉は、3番手でオープニングラップを通過。しかし徐々に順位を落とし6位でフィニッシュ。反省点を見直し次のレースに課題を残した。小島はオープニングラップを21番手で通過。転倒しリタイアとなった。
好スタートを切った柳瀬は、オープニングラップを2番手で通過。好調な走りをみせたが転倒。順位を落とし6位でフィニッシュ。
オープニングラップを4番手で通過した柳瀬は、熱いバトルを繰り広げ2位でフィニッシュ。今季最高の成績となった。
ベルズレーシングは、三重県鈴鹿市に拠点を置く、モトクロスチーム。