2022.09.11
2022年DID全日本モトクロス選手権の第4戦。厳しい残暑の中、3年ぶりの開催となった近畿大会。
両クラスとも30分+1周の2ヒート制で総合順位が決まります。
各選手コンディションを整えて決勝レースを迎えました。
大倉はオープニングラップを3番手で通過。3位を死守するもラスト1周で転倒。5位でフィニッシュ。悔しい結果となった。小島はオープニングラップを9番手で通過。安定した走りで10位フィニッシュ。
ヒート1の挽回を見せたい大倉は、スタート出遅れオープニングラップを5番手で通過。徐々に順位を上げ5位でフィニッシュ。ヒート1から好調なスタートを決める小島は、オープニングラップを3番手で通過。中盤に転倒し11位でフィニッシュ。
スタート出遅れた柳瀬は、オープニングラップを13番手で通過。徐々に追い上げ6位でフィニッシュ。
スタート前に出た柳瀬は、オープニングラップを4番手で通過。好調な走りをみせていたが転倒。表彰台圏内に届かず4位でフィニッシュ。次戦に課題を残した。
ベルズレーシングは、三重県鈴鹿市に拠点を置く、モトクロスチーム。