2022.07.17
2022年DID全日本モトクロス選手権の第3戦。前日の記録的豪雨で最悪のマディコンディション。
今回は、両クラス25分+1周の2ヒート制で総合順位が決まります。
各選手コンディションを整えて決勝レースを迎えました。
大城は、オープニングラップを5番手で通過。マッドコンディションに阻まれながらも着々と順位を上げ、3位でフィニッシュ。大倉は、オープニングラップを7番手で通過。思うように前に出ることが出来ず7位でフィニッシュ。小島は、スタートダッシュに成功し、オープニングラップを2番手で通過。ベテランの走りを見せ9位でフィニッシュ。
大城は、ホールショットを決め素晴らしいスタートダッシュを見せた。後続車の猛追を物ともせず、IA-1クラス1年目で初優勝を飾った。大倉は、スタート出遅れ17番手でオープニングラップを通過。マディコンディションと出遅れが響くも9位でフィニッシュ。ヒート1好調な走りを見せた小島は、オープニングラップを9番手で通過。安定した走りを見せ11位でフィニッシュ。
スタート好発進の柳瀬は、オープニングラップを2番手で通過。悪路に苦戦しイージーミスもあったが、3位でフィニッシュ。今季初の表彰台となった。
好調な柳瀬は、オープニングラップを5番手で通過。懸命な追い上げを見せ3位でフィニッシュ。両ヒート表彰台で総合2位となった。