2019.09.16
2019 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 第6戦 近畿大会が奈良県の名阪スポーツランドで開催。
Bells Racing / SoCal MXTF の地元で決勝日を迎えます。
ヒートⅠ、まずますのスタートを切り5番手で一周目をクリア。3周目には4番手まで順位を上げ表彰台・優勝を目指せる位置で走行を続けていましたが、他車と接触し転倒。少し頭を打ってしまった為リカバリーに時間が掛かり、結果14位でレースを終えました。
ヒートⅡは一周目を7番手でクリア。その後、前方のライバルに慎重に仕掛けていく。
15周目には5番手まで順位を上げるが、上位集団との距離が大きく苦戦。
諦める事なく攻め続けた結果、4位フィニシュで今大会を終えた。
「ヒートⅠはトラブルなくスタートを決める事が出来て、表彰台・優勝を目指せる位置でレースを組み立てていました。しかし、自分の判断ミスで他車と接触し転倒。自分の頭を少し打ってしまいリカバリーしきれず14位と不甲斐ない結果に終わってしまいました。
この事を反省し、ヒートⅡでは冷静に戦ったのですが、慎重になりすぎて5番手に上がるまでに時間を使い過ぎました。この間、前方との距離が広がり過ぎ追いつく事が困難でしたが、先行のライダーが不運にも転倒し結果4位フィニッシュと表彰台に手が届きませんでした。
今大会は課題を残したレースになりましたが、次戦までに必ず改善して優勝を目指します。
引き続き応援を宜しくお願い致します。
ありがとうございました。」
ベルズレーシングは、三重県鈴鹿市に拠点を置く、モトクロスチーム。